2011年 02月 01日
LEDフラットパネル その1 |
さて、昨年の記事で書いた物の続き。
過去記事で載せた写真
デジウェンや他のメンバー、C社の一部の方には昨年から物を見て頂きお話していましたが、建材用フラットパネルで、今手元にはありませんが、、こんな物。
当時に撮った画像ですが、60cm角のLEDフラットパネル。(外観は撮影しなかったので、また今度)
事の始まりは、友人が台湾のLED関連の会社の日本代理店だった事。台湾でも最大手で、導光板は特許も取得している。
たまたま仕事内容を紹介してもらった時に閃き(気づき)、「これって、撮影ライトとして使えるんじゃない?!作っている大元なら改造出来る?」
で、昨年秋にサンプルを借り検証。これは面白いと思い提案をして、即、企画開発プロジェクトを立ち上げました。
そもそもスタートから商品開発の話しで進んでいたので、書ける事、書けない事いろいろあり、また、大元はLEDの会社なので、畑違いもあり、なかなか進みません。。。いや〜〜商品開発って大変だね。
開発の中身は全部は当然は書けませんが、ライトとしてカメラマンが欲しい機能を希望するだけ出しています。
今回はLEDフラットパネルタイプなので、まず考えられるのは
色温度、Raに演色性、明るさ、輝度調整。RGB可変。サイズ、角型に丸形。
実際の製品完成のラフも昨年頑張って書いて、資料として提出。
発光レフの考え方もありますよね。
とまぁその他もろもろいろんな可能性を検討し、このライト以外も含め現在も開発中です。
秋はフラットパネルだけでしたが、RGB調光装置もあるので、とりあえずこちらは調光具合を見たいので送ってもらう手配をし、年明けにやっと台湾から届きました。
で、今日やっと簡単に検証撮影が出来たので、書く事に。。
RGBコントローラー
本体のLEDはロープライト・タイプ。一部デジウェンでもちらっと見せましたが、今回はそんなに興味も引かれず。。多分見る所が違ったかも。。しかし、今日ちらっと撮りましたが、結構おもしろいです。次回のデジウェンでも少し遊べるかも。。
ロープライトのままではどうにもならない(もちろんそのままでも遊べますが、)ので、今回はちょっと工夫し、平釜の中に入れ、擬似的にフラットライトとして、撮影。
こんな感じ。
本体はしょうもないので映り込みで、検証。
装置は既製品で、これ自体はそのままではとても使えない(このままでも開き直れば面白いが、、仕事としては・・・)物で、そこいらはともかくRGB可変の様子を見るのが主の目的。
RGBそれぞれのスイッチで明るさ0から13〜14段階(ちょっとよくわからん)位の調整。バリーエーションはその範囲で変わりますが、多いような少ないような。。
長くなったので、続きは「その2」へ。。
過去記事で載せた写真
デジウェンや他のメンバー、C社の一部の方には昨年から物を見て頂きお話していましたが、建材用フラットパネルで、今手元にはありませんが、、こんな物。
当時に撮った画像ですが、60cm角のLEDフラットパネル。(外観は撮影しなかったので、また今度)
事の始まりは、友人が台湾のLED関連の会社の日本代理店だった事。台湾でも最大手で、導光板は特許も取得している。
たまたま仕事内容を紹介してもらった時に閃き(気づき)、「これって、撮影ライトとして使えるんじゃない?!作っている大元なら改造出来る?」
で、昨年秋にサンプルを借り検証。これは面白いと思い提案をして、即、企画開発プロジェクトを立ち上げました。
そもそもスタートから商品開発の話しで進んでいたので、書ける事、書けない事いろいろあり、また、大元はLEDの会社なので、畑違いもあり、なかなか進みません。。。いや〜〜商品開発って大変だね。
開発の中身は全部は当然は書けませんが、ライトとしてカメラマンが欲しい機能を希望するだけ出しています。
今回はLEDフラットパネルタイプなので、まず考えられるのは
色温度、Raに演色性、明るさ、輝度調整。RGB可変。サイズ、角型に丸形。
実際の製品完成のラフも昨年頑張って書いて、資料として提出。
発光レフの考え方もありますよね。
とまぁその他もろもろいろんな可能性を検討し、このライト以外も含め現在も開発中です。
秋はフラットパネルだけでしたが、RGB調光装置もあるので、とりあえずこちらは調光具合を見たいので送ってもらう手配をし、年明けにやっと台湾から届きました。
で、今日やっと簡単に検証撮影が出来たので、書く事に。。
RGBコントローラー
本体のLEDはロープライト・タイプ。一部デジウェンでもちらっと見せましたが、今回はそんなに興味も引かれず。。多分見る所が違ったかも。。しかし、今日ちらっと撮りましたが、結構おもしろいです。次回のデジウェンでも少し遊べるかも。。
ロープライトのままではどうにもならない(もちろんそのままでも遊べますが、)ので、今回はちょっと工夫し、平釜の中に入れ、擬似的にフラットライトとして、撮影。
こんな感じ。
本体はしょうもないので映り込みで、検証。
装置は既製品で、これ自体はそのままではとても使えない(このままでも開き直れば面白いが、、仕事としては・・・)物で、そこいらはともかくRGB可変の様子を見るのが主の目的。
RGBそれぞれのスイッチで明るさ0から13〜14段階(ちょっとよくわからん)位の調整。バリーエーションはその範囲で変わりますが、多いような少ないような。。
長くなったので、続きは「その2」へ。。
by gamu-syara
| 2011-02-01 21:13
| 機材とあれこれ