2011年 09月 07日
EF8-15mm F4LとDDPレンズ収差補正 |
EF8-15mmの楽しみ方っていろいろあるでしょう。
通常の撮影から、露光間ズーミングや、なんと言っても今はやりは360°パノラマでしょうか。
僕が借りた理由はもちろんレンズそのものも楽しみでしたが、気になっていたのはDPPの新機能。
やっと少し時間が出来たので、気になっていた補正の事を少し試しました。
と言っても、ブログに載せたように今回は時間も無く、また思うような画も撮れなかったので、有り合わせで検証。
DPPはバージョン3.10で「EF8-15mm F4L」に合わせて専用のレンズ収差補正を用意しました。
NR/Lens/ALOツールパレットのレンズ収差補正の所です。
通常のレンズでは補正パレットを開いても「湾曲」のすぐ下には何もありません。
EF8-15mm F4LのCR2を開いた時に新たな機能が出てきます。
効果は撮影時の設定を含めて5種類。
EF8-15mmはユーザーの要望もあって湾曲には一番素直な「等立体角射影方式」を採用したそうですが、今回はこのレンズのためにDPPにソフト処理によるもう4種類の効果を用意しました。
ホント効果の違いの分かりやすい画が撮れれば良かったのですが、、
まずは調整前
次に補正パレットで「撮影時設定」
撮影時設定が「等立体射影方式」です。
次が「直線を重視」
直線を重視はむりやり歪みをとりパノラマ写真?にするそうです。この効果のときだけ「微調整スライダー」が出ます。調整結果が不十分な時に使用するそうですが、、
次は「距離を重視」
距離を重視は「等距離射影方式」
次は「周辺部を重視」
周辺部を重視は「立体射影方式」文字通り撮影時設定に比べて周囲の画の圧縮具合が減ります。書き方おかしい・・(;^_^A
最後は「中心部を重視」
中心部を重視は「正射影方式」これも文字通りで中心部からさらに湾曲具合を強めます。
補正画面では分かりにくいので次の画
撮影時設定
直線を重視
距離を重視
周辺部を重視
中心部を重視
画によって効果は多少なりとも違って見えますかね?デジタル処理で表現を変えて楽しんで頂くと言うコンセプトとしては確かに面白いかも。
せっかくだからいくつか試したけど、、元があんまり・・だからだめだね。。(^▽^;)
15mm側でも。。
機能の詳しい説明とか・・出来ませんよ。。
効果の違い、使用感を見たかっただけ。。
トリミングの「円」の使い方も分かった気がする・・・(-。-;)
おまけ
撮影時設定
中心部を重視
通常の撮影から、露光間ズーミングや、なんと言っても今はやりは360°パノラマでしょうか。
僕が借りた理由はもちろんレンズそのものも楽しみでしたが、気になっていたのはDPPの新機能。
やっと少し時間が出来たので、気になっていた補正の事を少し試しました。
と言っても、ブログに載せたように今回は時間も無く、また思うような画も撮れなかったので、有り合わせで検証。
DPPはバージョン3.10で「EF8-15mm F4L」に合わせて専用のレンズ収差補正を用意しました。
EF8-15mm F4LのCR2を開いた時に新たな機能が出てきます。
ホント効果の違いの分かりやすい画が撮れれば良かったのですが、、
まずは調整前
次に補正パレットで「撮影時設定」
次が「直線を重視」
次は「距離を重視」
次は「周辺部を重視」
最後は「中心部を重視」
補正画面では分かりにくいので次の画
画によって効果は多少なりとも違って見えますかね?デジタル処理で表現を変えて楽しんで頂くと言うコンセプトとしては確かに面白いかも。
せっかくだからいくつか試したけど、、元があんまり・・だからだめだね。。(^▽^;)
15mm側でも。。
機能の詳しい説明とか・・出来ませんよ。。
効果の違い、使用感を見たかっただけ。。
トリミングの「円」の使い方も分かった気がする・・・(-。-;)
おまけ
by gamu-syara
| 2011-09-07 00:36
| 現像ソフトあれこれ