2012年 05月 08日
Camera RAW 7.1RC 来た〜〜! |
CS6発売まであと僅かとなりましたが、、
Camera RAW 7.1RCが出ました。
5D Mark IIIなどのRAWにも対応。これでいちいちDNGに変換しなくてもよくなりました。
yukinyaa042さんのところで書かれていたフリンジが気になりますが、 Lightroom同様ちゃんと存在します!
・・・スポイトがない・・・・(・・;)
順番に見ましょう。
「色収差を除去」のチェックだけでもほとんどのフリンジは取れますが、取りきれない物もあります。 当然、レンズプロファイルのないものもありますし、スイッチ一つで完全には除去出来ない状況もあります。
*訂正
失礼致しました。「色収差を除去」は以前のフリンジ軽減と同じでカメラプロファイルとは関係なく、画像に対して行われる物ですね。取りきれない物がある時はスポイトを使うと言う事ですね。
Lightroomには分かりやすく、「フリンジカラーセレクター」のスポイトマークがありますが、ACR7.1ではタブの中にはありません。画像上で「⌘」を押すと「アイコンがスポイト」に変わります。 スポイトで認識された部分の色が、タブ上フリンジスライダーの「色相」に白く値点として表示されます。画像を確認しながらバーの両サイド(レッド/シアン、グリーン/マゼンタ)の影響範囲を決めると良いでしょう。
ブラシやグラデーションツールにもLr同様に「フリンジ軽減」スライダーが付きました。
精度も高く、部分補正として十分に活用出来そうです。
いわゆる現像ソフトは完成度が上がる度に当然ながらスライダーや処理の数が増えます。作業の楽しさも増えますが、かかる時間も増える。
いや〜〜楽しいな。。
Camera RAW 7.1RCが出ました。
5D Mark IIIなどのRAWにも対応。これでいちいちDNGに変換しなくてもよくなりました。
yukinyaa042さんのところで書かれていたフリンジが気になりますが、
・・・スポイトがない・・・・(・・;)
順番に見ましょう。
*訂正
失礼致しました。「色収差を除去」は以前のフリンジ軽減と同じでカメラプロファイルとは関係なく、画像に対して行われる物ですね。取りきれない物がある時はスポイトを使うと言う事ですね。
Lightroomには分かりやすく、「フリンジカラーセレクター」のスポイトマークがありますが、ACR7.1ではタブの中にはありません。画像上で「⌘」を押すと「アイコンがスポイト」に変わります。
ブラシやグラデーションツールにもLr同様に「フリンジ軽減」スライダーが付きました。
いわゆる現像ソフトは完成度が上がる度に当然ながらスライダーや処理の数が増えます。作業の楽しさも増えますが、かかる時間も増える。
いや〜〜楽しいな。。
by gamu-syara
| 2012-05-08 11:22
| 現像ソフトあれこれ